アタマジラミ 乾燥機

乾燥機を使ったアタマジラミの対処法とは

アタマジラミが見つかったときに、頭皮だけ対処しても衣類やシーツに成虫や卵が残っていると意味がなく、身体から離れても2、3日は生存できるので間接的に家族に感染する恐れもあります。

 

小さくて肉眼で見つけるのは難しいので、見た目では問題ないようでも安心できません。これを避けるために衣類やシーツも完全に駆除を行う必要がありますが、この対処法は乾燥機を使えば簡単です。

 

アタマジラミは高温や乾燥に弱いため、60度以上にして乾燥機にかけると30分程度で駆除できます。論文では10分間で良いとされていますが、駆除用品を販売しているメーカーでは30分としているので、短くして不十分になってしまうよりは長めにして確実性を高めた方が良いでしょう。

 

乾燥機を保有していない家庭も少なくありませんが、お金はかかりますがコインランドリーに置いてあります。自宅周辺を探し、アタマジラミが付いている可能性のある衣類やシーツをそのまま乾燥機に入れます。

 

元々乾燥しているものに行うのであればこの時間で十分ですが、洗濯してから乾燥させる場合、最初は濡れているので効果が弱くなってしまうことも考えられるため、一度乾燥させてからかけ直した方が確実です。

 

ただし、衣類の中には乾燥機にかけることが禁止されているものがあるので注意が必要です。

 

火災になる危険性があるわけではありませんが、型崩れしたり縮む、装飾品が外れるなど衣類がダメージを受ける要因になるため、乾燥機にかけて良いのか確認してから行いましょう。禁止されている衣類の場合は熱湯を使って消毒すれば駆除が可能であり、60度にして5分以上浸していれば死滅します。

 

高温にするだけであれば熱湯でも対処できますが、実際にシーツなどを熱湯に浸そうとすると、入れられるだけの大きさの容器が見つからず、浸している間も時間経過で温度が下がってしまうので大変です。

 

そのため、通常は60度以上にした乾燥機を使って駆除を行い、使えないものだけを熱湯で対処すると良いでしょう。

 

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