アタマジラミ 子供の頭皮

子供の頭皮に発生しやすいアタマジラミ

現在では洗髪を毎日行える時代ですので、頭皮の清潔は保たれていますが、それでもトラブルが起きてしまうことは少なくありません。

 

アタマジラミというと不潔な環境にしていると発生するというイメージがありますが、毎日洗髪していても発生することはあります。

 

海外旅行などで感染することも少なくありませんが、特に子供は学校などで集団で過ごすことが多く、感染しやすい傾向にあり、感染すると激しい痒みが起こり、耳の後ろや後頭部は特に痒みが発生しやすい部分です。

 

しかも子供は洗髪が自分では十分にできていないことも多いので、それも悪化の原因と言えるでしょう。

 

アタマジラミは放置していると他の家族や他人にも感染を広げてしまうこととなりますので、しっかりと対策していきましょう。

 

まず、シラミ駆除には専門の駆除剤やシャンプーもありますので、そうした商品を使って丁寧に駆除していきます。

 

薬は正しく使うことが大事ですので、使用前にはよく確認しておきます。

 

薬は髪の根元につけば良いので特に髪を短く刈る必要もありません。

 

さらに洗髪も丁寧に行う必要がありますので、子供だけに任せずに大人がサポートしてあげることも大切です。

 

洗髪を丁寧に行っていても、アタマジラミの卵や卵の殻は残ってしまいますので、目の細かな櫛などを使い丁寧に取り除いていきます。

 

駆除剤は高い効果を期待することができますが、一度の使用ではまだ十分ではありませんので、3~4回は繰り返す必要があります。

 

家族の全員が完治するまでは根気良い駆除を行っていきましょう。

 

頭皮への対策はもちろん大事ですが、アタマジラミは衣服やシーツ、さらにタオルなどにも付着している可能性がありますのでこうしたものも丁寧に洗濯を行うことが大事です。

 

消毒をしたい場合は衣類を60度以上のお湯につけておくことも効果的です。さらに駆除剤による駆除を行った場合はアタマジラミが床やカーペット、畳などに落ちている可能性がありますので掃除機も丁寧にかけておくことがおすすめです。

 

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アタマジラミ症なら帽子に注意!

 

アタマジラミ症にかかると、他人に感染させないよう注意する必要もあります。

 

なぜなら、頭部から落ちたアタマジラミが、他人に移る可能性が高いからです。

 

そうかと言って、アタマジラミ症が治るまで外出しない訳にもいかないため、帽子を被るというのが1つの手段としてよく講じられているそうです。

 

しかし、その帽子を放置しておくと、ちゃんとスミスリンシャンプーで治療をしたとしても、アタマジラミ症はすぐぶり返すみたいです。

 

なぜなら、帽子にも紛れも無く頭部が触れるため、そこにアタマジラミが付着している可能性が高いからです。

 

そのため、帽子を被るなら、そこにいるアタマジラミも別途駆除しなければいけません。

 

ただ、帽子を手で払うだけでは不十分とのことでした。帽子の素材にもよりますが、アタマジラミは布の繊維に意外と絡みついているからです。

 

また、洗濯されてもアタマジラミは意外と生命力が強いため、必ずしも死ぬことは無く最悪他の衣服に付着する危険もあるとのことでした。

 

そこで有効なのが、熱湯消毒です。

 

具体的には、60度以上のお湯に10分程度浸せば、熱に弱い特性を持つアタマジラミはほぼ確実に死滅するそうため、後は乾かした後に念のため手で軽く叩くだけで良いそうです。他人に感染させないためとは言え、意外と面倒なんですね。

 

アタマジラミ症治療はいつまで続けるべき?

アタマジラミ症がスミスリンシャンプーを使っているのに中々改善しない。そういった声は、ネット上で一定数見かけます。一応、痒みがまったく治まらないという訳ではなく、数日後に痒みがぶり返すといった感じみたいです。スミスリンシャンプーには、シラミに効く殺虫成分が配合されているというのに、なぜ効かないのでしょうか?

 

どうやら、スミスリンシャンプーを正しい期間使い続けていないからだそうです。シャンプーですから、痒みが治まるまでそれで洗い続けるだけでは足りないのでしょうか?調べたところ、スミスリンシャンプーには特殊な使用サイクルがあると分かりました。

 

具体的には、最初にスミスリンシャンプーで洗髪したら、次にスミスリンシャンプーを使うのは2日後だそうです。つまり、2日の洗髪を3~4回繰り返すんですね。なぜなら、アタマジラミの卵は強固で、スミスリンシャンプーですら1回では効かないため、それらが孵化するタイミングを見計らって使う必要があるからです。

 

こうした使用サイクルに従わない場合は、いくらスミスリンシャンプーを使ってもアタマジラミの成虫と幼虫しか除去できず卵は髪の毛上に残るため、数日したら痒みがぶり返してしまうそうです。まさか、アタマジラミ症を治すのがこんなに面倒だとは思いませんでした。