アタマジラミ 駆除方法

子供に寄生しているアタマジラミを駆除する方法

子供の頭にアタマジラミが寄生しているケースがあります。アタマジラミは繁殖力が高く放置してしまうと瞬く間に広がっていってしまい、子供の髪の毛がアタマジラミだらけになってしまうことも十分に考えられます。

 

またかゆみを生じさせ、頭をかくとそれが傷になってしまうことも問題です。

 

そのためにもいち早く駆除をしていくことが求められますが、その方法としておすすめなのがシラミ駆除用の医薬品を使うことです。これを使用することでアタマジラミに悩まされることなく駆除できます。

 

使用方法ですが、粉状もしくは液状になっているものを頭髪にかけます。あとはそれをくしや手を使って全体に行き届かせて、1時間様子を見ます。

 

この時に注意したいのが口の中や鼻の中などに入らないようにガードをしておくことです。

 

そして1時間が経過したらそれをシャワーで洗い流していきます。これを1日1回行い、2日おきに最低3回ないし4回行っていき、様子を見ます。

 

アタマジラミの卵はだいたい1週間程度で孵化するため、最低でも1週間はこうした作業を行いますが、毎日やればいいというものではなく、用量は守って使わないといけません。

 

特に子供に使う場合は、一連の作業をすべて大人が行ってあげるのが一番です。手に取ったものを口に入れやすく、容赦なく頭に触ってその手で鼻をいじったり口に入れたりすることも考えられます。そうならないためにもできるだけ親がやることが大事です。

 

パウダータイプの場合は布団や下着類、畳などにも使用することができることから、感染源の可能性がある場所からアタマジラミを駆除する際にも使えます。

 

近年はシャンプータイプが登場し、専用のくしを使って駆除ができます。しかも5分程度待つだけで作業が完了するため子供にも仕えます。

 

専用のくしを使えるため、お父さんやお母さんにとっても安心であり、感染のリスクを防げます。これらの方法でアタマジラミを駆除していくことができます。

 

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アタマジラミは他人にどうやってうつるの?

アタマジラミ症は放置しておいてもまず治らない病気だそうです。なぜなら、アタマジラミは頭皮から吸血して痒みを引き起こしつつ、同時進行で髪の毛に卵を産み付けているからです。つまり、放置しておいたところで繁殖がどんどん進んで行くため、悪化することはあっても自然治癒する見込みは無いということです。

 

しかも、自分が痒い思いをするだけならまだ良いのですが、アタマジラミが頭部に繁殖していると他人にもアタマジラミ症を感染させてしまう危険性も出て来るそうです。なんでも、アタマジラミは自分でもジャンプして移動できるため、直接的又は間接的な接触を介して人から人にうつるのだとか。

 

実際、アタマジラミ症を発症した大半の原因は、既にそれを患っていた人からアタマジラミをうつされたことにあるそうです。必ず年に数回、アタマジラミの集団感染がニュースになりますが、こうした感染パターンが根幹にあるからなんですね。

 

そうして周囲に感染を拡大させないためにも、アタマジラミ症はシラミ駆除剤が配合されたスミスリンシャンプーですぐ対処すべきとのことでした。ちなみに、殺虫成分が配合されていると言っても人体に無害であることは既に証明済みのため、スミスリンシャンプーの安全性については心配無いそうです。

 

子供と大人がアタマジラミを予防する方法

アタマジラミは毛と毛が接触することで感染するので、頭を引っ付けないようにするのが一番の予防です。幼い子供は頭を引っ付けて遊ぶことが多いので、大人が見ている時は注意します。またバスタオルやヘアブラシなど頭に使う物を共有すると感染します。

 

家族であってもタオルは別にした方が良いです。お風呂やプールなど水の中ではアタマジラミは落ちないようにしがみ付いているため感染する確率は低いと考えられます。よって感染の疑いがあってもお風呂の水を一度全部抜くといった面倒なことをする必要がありません。

 

ただしプールや銭湯はバスタオルを入れるカゴを共有するため、それを介して感染することがあり、通うのはできるだけ避けることが大切です。今幼い子供を持つ親はアタマジラミを知らない世代なので、幼稚園や保育園でアタマジラミに感染した子供から自分も感染することがあります。

 

子供の昼寝に添い寝して頭が少し接触するだけでも感染します。大人が感染の予防をするためには、子供の感染に早く気づくことが大切です。子供とスキンシップする時は頭をよく観察してシラミがいないか確認します。

 

髪の毛を撫でるくらいでうつることはないので、じっくり探して大丈夫です。成虫は動きが速く髪の毛を掻き分けた時に逃げてしまうので、タマゴを探すことになります。フケに似ていますが軽く引っ張っても髪の毛にへばりついて取れないのが特徴です。

 

一緒にお風呂に入る場合シャンプーをしながらタマゴを産んでいなかチェックすることができます。頭を掻く頻度が多ければアタマジラミが住み着いていることも考えられるので専用のシャンプーを使えば、薬剤によって駆除されます。

 

痒みはアタマジラミが吸血するために出す唾液にアレルギーを起こすのが原因で、痒みが出た時には既に大量発生していることもあります。シラミ取りシャンプーは日頃の予防には使えないのでシラミを見つけた時にだけ感染拡大予防のために使います。