アタマジラミ 大きさ

アタマジラミは肉眼で見える大きさ

アタマジラミは寄生中に分類されますが、実際の大きさは2~3ミリあるそうです。そのため、肉眼で十分見え、指で摘み取ることも可能みたいです。となると、シラミ駆除は特段薬を使わずとも簡単に治療できるということでしょうか?

 

残念ながら、アタマジラミを指で摘み取れると言っても、それで治るという訳ではないそうです。なぜなら、アタマジラミは頭部に寄生している間、頭皮から吸血することで痒みを生じさせるだけでなく、髪の毛に卵を産み付け繁殖して行くからです。具体的には、1日につき最大8個もの卵を産むとかで。

 

そして、アタマジラミの卵は0.5ミリとかなり小さく、髪の毛に強くへばり付いているため、1つ残らず人力で除去するのはまず不可能みたいです。そこで頼るべきなのが、「スミスリンシャンプー」。アタマジラミ駆除剤が配合された、アタマジラミ症治療のための薬用シャンプーです。

 

なんでも、これで2日おきに洗髪するのを3~4回繰り返せば、厄介なアタマジラミの卵まで1つ残らず除去できるそうです。ただ、流石にスミスリンシャンプーでも1回で卵全ては無理なため複数回使用する必要はありますが。アタマジラミは卵の方が厄介と言われますがこういうことだったんですね。

 

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アタマジラミ症はすぐ気づくのが大事

 

アタマジラミ症に中々気づかず重症化させてしまうケースは、意外と多いそうです。なぜなら、アタマジラミ症は不潔な人がかかる病気という間違った認識が、未だ世間では根強く残っているからです。しかし、実際のところ、アタマジラミ症と衛生状態の因果性は既に否定済みとのことでした。

 

では、アタマジラミ症とすぐ気づくには、どういった点に注意すべきなのでしょうか?目安となるのは、頭皮の痒みみたいです。

 

アタマジラミが頭皮から吸血する時に注入する麻酔成分に対して、人体が痒みという形でアレルギー反応を起こすからです。ただ、頭皮の痒みの原因はアタマジラミだけではなく、蒸れやかぶれ等他にもあります。

 

そこで、アタマジラミ症の痒みには特徴があります。それは、短期間でぶり返すこと。具体的には、アタマジラミは寄生している間、頭皮から吸血するだけでなく髪の毛に卵も産み付けます。

 

そして、アタマジラミの卵はアタマジラミ自体と違って洗髪で洗い流せない程髪の毛にへばり付いているため、それらが孵化すると痒みがまた出て来るということです。

 

そのため、毎日洗髪していても頭皮の痒みが短期間でぶり返す場合は、アタマジラミ症である可能性が高いため、頭部にアタマジラミがいないかすぐチェックすべきとのことでした。

 

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