アタマジラミ 見つけ方

アタマジラミの卵の見つけ方 

アタマジラミは成虫よりも卵が厄介と言われています。しかし、アタマジラミ症の痒みは、アタマジラミの成虫が頭皮から吸血することで生じる筈。

 

それなのに、なぜ卵の方が厄介なのでしょうか?調べたところ、卵を1つでも残すとアタマジラミ症の痒みが延々とぶり返すからだと分かりました。

 

なんでも、アタマジラミは繁殖力がとても強いため、ほんの数匹でもどんどん増殖していくそうです。加えて、アタマジラミの卵は成虫と異なり、髪の毛に強くへばり付いているため普通の洗髪程度ではまず洗い流せません。

 

しかし、アタマジラミの成虫は毎日の入浴で洗い流されることが多いため、アタマジラミ症の判別には卵を見付けることが重要となります。

 

そこで、アタマジラミの卵の見つけ方ですが…どうやら、意外と難しいみたいです。

 

なぜなら、フケととても似ているからです。具体的には、アタマジラミは0.5ミリ程度の大きさで色も黒っぽいため、フケと見間違えることも多いのだとか。

 

そのため、フケと違って髪の毛から除去するのが大変か、形が丸いか、頭皮から数センチ離れた髪の毛の部分に付着しているか等、色々な要素から判断しなければいけないそうです。

 

除去するのも見つけるのも大変だなんて、アタマジラミの卵が厄介と言われるのも納得です。

 

アタマジラミ516

 

アタマジラミは水でも除去できる?

アタマジラミは意外と落ちるそうです。例えば、水でザブザブ洗うだけでも取り除けるとかで。

 

目の細かい櫛でコーニングしたら尚確実みたいです。となると、アタマジラミ症は簡単に治せるのかと言うと…残念ながらそう単純な話ではなく、上記の対処では頭皮の痒みを一時的に鎮められるのが精々だからです。

 

なぜなら、洗髪によって洗い流せるのは、アタマジラミの成虫と幼虫だけだからです。言い換えると、アタマジラミの卵までは除去できないんですね。アタマジラミの成虫や幼虫と異なり、卵は髪の毛にかなり強くへばり付いていて、どうしても取り残してしまうからです。

 

そのため、シラミ駆除を長引かせないためには、アタマジラミを卵も込みで駆除してくれる「スミスリンシャンプー」を使うしかありません。

 

とは言っても、「スミスリンシャンプー」が直接的にアタマジラミの卵に効いてくれる訳ではありません。

 

具体的には、アタマジラミの卵が孵化する頃合いを見計らって使わなければいけないため、2日おきに洗髪するというのを3~4回繰り返す必要があるそうです。

 

つまり、完治までトータル10日程度はかかるということですね。アタマジラミは卵の方が厄介と言われるのも、分かる気がします。

 

アタマジラミ0541