アタマジラミ シャンプー

アタマジラミ症は毎日シャンプーしていればならない?

アタマジラミに寄生されるのは、不潔な人というイメージが世間では強いそうです。

 

実際、毎日シャンプーをして髪と頭皮を清潔に保っていれば、アタマジラミ症を発症する危険は無いと勘違いしている人は多いと聞きます。しかし、残念ながらアタマジラミと衛生状態に何ら因果関係が無いことは、既に分かっているみたいです。

 

つまり、アタマジラミ症はどんなに身体を清潔にしていても、発症する時はするんですね。具体的には、既にアタマジラミ症を患っている人との直接的又は間接的な接触を介して、アタマジラミをもらって発症するというパターンが大半とのことでした。

 

そして、アタマジラミは頭皮から吸血することで痒みを生じさせるだけでなく、同時進行で髪の毛に卵を産み付けることで繁殖もするみたいです。しかも、その卵が厄介で、かなり強く髪の毛にへばり付いているため、普通のシャンプーで洗髪しただけではまず除去できないのだとか。
そのため、アタマジラミ症は発症したら、すぐに薬用シャンプー「スミスリンシャンプー」で治療するのが大切だそうです。

 

スミスリンシャンプーなら普通のシャンプーと異なり殺虫成分が含まれているため、アタマジラミを卵も含め綺麗に除去できるからです。専用のシャンプーが不可欠だなんて、アタマジラミ症は厄介な病気なんですね。

 

アタマジラミ0002

 

アタマジラミの生態と発見した後の対処法

人の頭髪に寄生して強い痒みを引き起こすアタマジラミは、見つけた時には既に繁殖を繰り返している状態で頭全体に広がっているというケースも少なくありません。

 

駆除をするためにはまずは生態を知らなければなりませんので、アタマジラミに関して正しい知識を身につけましょう。

 

アタマジラミは一度人の頭髪に寄生すると頭髪にしがみつきながら過ごし、放置をすると着実に繁殖を繰り返して増えていきますので必ず駆除を行わなければなりません。

 

頭髪の根元や皮膚に近い部分に卵を産み付けていき、7日から10日で孵化するのが一般的です。1~2週間ほどで成虫になってメスは1日に最大8個くらいの卵を産むようになります。

 

人に寄生できなかったアタマジラミは2日程度しか生きることができませんので、これまで人から人へとうつりながら繁殖を繰り返していたことが分かります。

 

接触によってうつるものですので、人と接触しやすい環境にいる子供が感染しやすいのは当然です。特にプールの時期になるとブラシを貸し借りしてしまったり更衣室やロッカーでアタマジラミと接触することが原因となって感染するケースが多くなっています。

 

感染を確認した場合でもご家庭での対応で駆除できることがほとんどですので、慌てずに対処を行いましょう。

 

駆除用の専用コームは目が細かくなっていて、髪の毛についているアタマジラミの成虫の死骸や卵を取り除く作用に優れていますし、駆除用シャンプーやパウダーも正しく利用することで退治できます。

 

見つけた後の対処はコームでとかすこととシャンプーやパウダーで除去を行うことを併用していくのが良いのですが、最近では薬剤に耐性を持つアタマジラミも発見されています。

 

耐性を持つ場合でもコームでとかして物理的に取り除く方法は効果がありますので、地道に取り除いていくことが大切です。

 

また、アメリカ製のものなのですが、耐性を持つアタマジラミにも対応できる「シラミン」のローションやシャンプーを試されてみるのも良いと思います。

 

アタマジラミ0574
>>耐性シラミの成虫や卵も一緒に駆除できる”シラミン”の対策3点セット 詳細

 

アタマジラミの卵は駆除できない!? 

アタマジラミは成虫そのものよりも、卵の方が厄介と言われています。なぜなら、アタマジラミの卵は駆除するのがとても難しいからです。

 

それは、シャンプーなどで洗髪すれば簡単に洗い流せるアタマジラミの成虫と異なり、アタマジラミの卵は髪の毛に強くへばり付いているため基本的には1つ1つ指で摘まないと除去できません。

 

しかし、殺虫成分「スミスリン」が配合された薬用シャンプー「スミスリンシャンプー」や、薬用パウダーの「スミスリンパウダー」を使えば、アタマジラミ症は治療できると聞きます。

 

となると、そのスミスリンはアタマジラミの卵を駆除してくれるのではないでしょうか?

 

どうやら、スミスリンですら直接的にアタマジラミの卵は駆除できないそうです。

 

アタマジラミ0571

 

なぜなら、アタマジラミの卵の外表はとても強固で、スミスリンすら阻んでしまうからです。そのため、スミスリンで孵化したばかりのアタマジラミを駆除していくというのを繰り返す形で、アタマジラミの卵は徐々に減らして行くしかないのです。

 

確かに、孵化したアタマジラミを卵が産める成虫段階まで成長する前に駆除してしまえば、自ずと卵は減って行きますからね。しかし、こうした間接的に減らす形でしか駆除できないなんて、アタマジラミの卵が厄介視されるのも納得です。

 

アタマジラミ0572

 

アタマジラミの卵にも効くシラミンローションとは?

アタマジラミ症の治療薬としてよく挙げられる、「スミスリンシャンプー」や「スミスリンパウダー」。「スミスリン」というのが、アタマジラミを駆除してくれる殺虫成分だそうです。ただ、残念ながらそのスミスリン系治療薬ですら、アタマジラミの卵にまでは効かないそうです。

 

そのため、卵が孵化する頃合いを見計らって複数回に渡り使うことで、徐々に減らして行くしかないのだとか。アタマジラミ症治療薬と銘打っていても、治療効果はかなり遠回しなんですね。そこで、もっと直接的にアタマジラミの卵まで駆除できる治療薬を探してみたところ、「シラミンローション」というのがヒットしました。

 

アタマジラミ0575

 

なんでも、シラミンローションにはミネラルオイルが配合されているところ、それがアタマジラミを窒息死に至らしめるだけでなく、卵にも脱水症状を起こさせることで20分と少々時間はかかりますが殺虫効果をもたらしてくれるのだとか。実際、シラミンローションを洗い流した後にコーニングすれば、卵も含め綺麗にアタマジラミは髪の毛からいなくなるみたいです。

 

まさか、こんなにアタマジラミの卵にまで効く治療薬があるとは思いませんでした。ただし、シラミンローションはまだ日本では認可されていないため、購入するには個人輸入が必須とのことでした。

 

アタマジラミ0573
>>アタマジラミの卵も駆除できるシラミンローションの詳細